2013/04/12
矯正治療を始めた時が一番親子共に苦しかったです。子供は器具をつけることで、学校で発言することを嫌がり友人ともあまり以前のように快活にしゃべれなくなったことにより、ストレスがたまり、家でその不満をよく爆発させていたからです。親としてあまり有効な励ましの言葉もかけられず、というか、かけたつもりでも、実際には何の役にも立っていなかったことが苦しかったです。今は、その苦しみを乗りこえてゴールに到達しつつあることを心から嬉しく思います。通院にいろいろとご配慮くださいました先生に改めて感謝いたします。ありがとうございました。
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